うれしい悲鳴
昨日は、1年ほど前にホームページのリニューアルをさせていただいたウェディングブーケ.jpさんのところへ、修正・更新の打ち合わせにおじゃましてきました。
その際に伺ったお話しなんですが、昨年のリニューアル後に、注文がどんどん増えていき、忙しくて大変な1年だったようで、ホームページをリニューアルしたおかげだと言っていただきました。
アクセス解析を見ると、訪問者数はあまり変わりませんが、ページビュー(サイト内のページを見た数)が増えたとのことで、サイト内で、出展している作品を見て回りやすくなったのがページビュー数の増加につながったのだと考えられます。
そして、ホームページからお問い合わせしてこられるお客さんの文面に、「素敵なサイトですね」というような言葉が多く見受けられるようになったともおっしゃっていました。
こちらのサイトでは、シルクフラワーのブーケを制作・販売されているのですが、手作りですので、作り手の感性で作品が大きく変わってきます。
それはホームページも同じことで、このウェディングブーケ.jpさんは、もともとオニオン・ウェブのサイトを見て、感じるところがあり、リニューアルのご依頼をいただいたお客様でした。
つまり、良いと思うものが似ているところがあるんだと思うのですが、そうやってご依頼いただき、作成させていただいたサイトを見て、また同じような感性を持たれた方が、作品はもちろんですが、サイトの雰囲気を気に入っていただいて、注文してくれるという素晴らしい好循環が生まれているとのことでした。
これは、ホームページがウェディングブーケ.jpさんにとって、よりふさわしいお客さんを引き寄せているということであり、ターゲットユーザーを選別できているともいえ、とても理想的な状態です。
正月早々、このような素敵なお話を伺うことができ、2011年を気持ちよくスタートが切れました!
ウェディングブーケ.jp さま、本当にありがとうございます。