私がメインで使っているブラウザ（ホームページを見るソフト）は、Firefoxなのですが、先日新しいバージョン４．０が発表されました。

バージョンが上がると、表示スピードが速くなったり新しい技術に対応したりと、ブラウザは常に進化していきます。

おそらく皆さんが使っているブラウザは、Microsoft の InternetExplorer（IE) でしょう。

こちらのバージョンは８が最新なのですが、次のバージョン９の製品候補版というものが発表されています。

一般の方がパソコン（Windows）を買うと、既に入っているブラウザがIEですので、何の疑いもなくそれを使い、インターネット＝IEだと思っている人も多いと思いますが、そうではないんですね。（逆に評判は良くない・・・特に古いバージョンは・・・）

ちょっと前までは、何の疑いもなく、IEを使っている人がほとんどでしたが、最近では自分で選んだブラウザをインストールして使う人も多くなってきました。

そしてアメリカでは、こんなことになってます。

「Firefox 4」シェア、「IE9」を上回る–3月ブラウザ市場調査

日本では、まだまだIEのシェアが高く、パソコンを買ってきてそのまま使ってる人が多いのですが、最近ではGoogleもChromeというブラウザを投入してきて急速にシェアを伸ばしています。

さらに、WEB業界では、この数年の間に、HTML５やCSS3といった、次世代のホームページと言える技術が一般的になってくると思われます。
そしてブラウザ側では、それにどう対応するのかがポイントになっています。

ここで上げた３つがWindowsでは主要なブラウザなんですが、知らなかった人は一度試してみてはいかがですか？
自分でカスタマイズできたり、かなり使い勝手が変わってきますので面白いですよ。