昨年、『トイレの神様』という歌がヒットしましたが、トイレ掃除に関するこんな調査結果がありました。
トイレ掃除を“する”か“しない”かで世帯年収に90万円の差!?

トイレを綺麗にしている世帯と、そうでない世帯とでは、収入に90万円もの差があるのだそうです！！

その理由として、このように分析されてます。
（引用）“ピカピカトイレ派”は、「段取り」が良く、「友人」が多い傾向にあることが明らかに。社交性が高く、仕事や対人関係でそういった面が評価されやすいのではないか、ということが分かった。

掃除をするって、やっぱり大切なことなんですね。

私も、昨年から整理整頓と掃除の実践を心がけるようにしてきました。

きっかけは、イエロー・ハットの創業者である鍵山秀三郎氏の著書『小さな実践の一歩から』を読んだことだったのですが、その本の中には以下のようなことが書かれています。

「自分には、誰にも出来ないような大きなことは出来ないが、誰にでも出来ることは、誰にも出来ない位やり続けることが出来る。」とおっしゃって、どんなに自分の会社の社員や周りの人間に笑われようが、社長自らトイレ掃除を何十年もやり続けました。
その結果、会社の周りを社員みんなで掃除をするような素晴らしい会社になったそうです。

その本を読んで感銘を受け、自分も掃除をしようと思い立ったのですが、この調査で実際にこのような結果が出ているのを見て、なんとなく嬉しい気持ちになりました。

そういった小さなことが、大きな差を生むんですね。

ただ、自分の場合は、結果がついてこないですけどね・・・・ 😳
掃除が足らんのでしょうね。。。。