| WEB社長日記
スターバックス
スターバックスと言えば、なんかお洒落で都会的なカフェの象徴ですよね。
僕は珈琲をあんまり飲めないんで、馴染みはないんですが、世界56カ国、1万7000店舗あり、売り上げは1000億円なんだそうな・・・。
そのスターバックスをそこまで成長させた会長兼CEOのハワード・シュルツ氏がカンブリア宮殿に取り上げられていました。
(4月12日に放送されて、5月末に観ています・・・)
アメリカの会社と言えば、利益優先、合理性の追求などビジネスライクなイメージがありますが、この会社はどうやら違うらしい・・・・。
シュルツ氏が生まれた家は貧乏で、非常に苦しい生活を経験したとのことで、それが会社経営に活かされ、アメリカ企業ではめずらしく、社員に優しい企業なんだとか。
健康保険やストックオプション(自社株購入権)を社員だけでなく、アルバイトにも適用するほど、手厚い待遇をスタッフに与えている。
この家族的な経営が世界一のコーヒーショップを支えていることを知って、少しスターバックスを好きになりました。
でも、珈琲飲まないから、紅茶にしておこう!