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WEB社長日記

話がせるということには300万円の価値がある

話がせるということには300万円の価値がある

「人前で話ができるということは、300万円の価値がある」
と、とある経営者の方は、そう言われたそうです。

経営者にとって人前で説得力をもって話ができ、人を動かすことが出来るということは何よりも代えがたい能力であるということ。

そんな経営者を目指す人や、苦手を克服したいと思う人、はたまた時間が空いてた人・・・(そんな人は、いないか。)が集まって、毎回、話すことをテーマに学ぶことができる泉州スマートスピーチスクール
略してSSSSは、今回で4回目。

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僕もなかなか参加できてなくて、2回目の参戦ですが、今回は、個性心理学、そして結婚式のスペシャリスト、岡本笑明さんによる「相手に合わせる話しかた」でした。

泉州スマートスピーチスクール

個性心理学をベースに、相手がどんな人であるのかによって、どのような話し方をすれば、伝わるかについて学びました。

伝えることは簡単!
・・・でも、伝わることは難しい!!!

んーーー。奥が深いですね。

色んな会で、司会をすることも多くなって、ある程度は緊張せずに話せるようにはなってきましたが、何か気持ちを伝えるとなると、とたんに言葉が出てこなくなります。

いまは、「え~」や「あの~」といった雑音を減らそうとしてはいるのですが、これもまた、意識すると言葉につまる。

ある方は、カッコつけたり、間を埋めようと思ったりしなくなれば、雑音がなくなるとおっしゃられていました。
素直に自分の気持ちを伝えることだけに集中すれば、自然と雑音はなくなるんでしょうかね。

またまた実践あるのみ。
しっかりと話のできる経営者になりたいものです。

まずはお気軽にお問い合わせください