昼間も夜もすっかり出歩くことがなくなりましたが、思ったほどストレスもなく、落ち着いて生活が出来ている今日この頃ですが、みなさんはどうでしょうか？

そんな中で、活躍しているのが、テレビ会議ツールですよね。

昨晩から、今日にかけて参加している団体の会議と、仕事のミーティングを合わせて、４件のテレビ会議を行いました。

離れたところにいる人同士が、顔を合わせて話せるのですが、やはり音声だけの電話と違って、顔が見えるというのは安心できるのでしょうか。話し安く感じるものですね。

ですが、ときどき通信が不安定になり、聞こえづらくなったり映像が固まったりと、ストレスを感じる場面も多く、実際に会って行う会議よりも疲れるのも事実。

これも５Gが普及すれば、かなり改善されるのでしょうね。期待しましょう！

活動自粛で、すっかり市民権を得たテレビ会議ツールですが、いま、何かとニュースになっているzoomもその一つ。

あれよあれよという間にテレビ会議の代表格みたいになりました。

これも昨日紹介したバンドワゴン効果ですね。
「zoomがいいよ！」と聞いたら、みんなが飛びついてユーザーが増えていきました。

でも、急成長しすぎたせいか、セキュリティをないがしろにしてきたことがバレて締め出しをくらっています。

日本人は特に流行に弱いと言われますが、zoomもそうですし、iPhoneなんか典型ですよね。
世界とは違って、日本では、iPhoneじゃないとスマホじゃないというくらい、断トツの一番人気です。

もちろん、使い勝手も良いのですが、やはりスマホと言えばiPhoneというのが定着したことで、バンドワゴン効果を呼び起こして不動の人気を獲得したのだと思います。

ちなみに、私はiPhoneは出た時に一度使いましたが、それ以降はAndroid派。

そして、テレビ会議ツールは、いま、Google Meetをメインで使おうかと思っています。

Google Meetは、G会議に招待される側の人は、ソフトをインストールする必要がありません。

画面共有機能もついてるので、お客様と気軽につないで、ホームページの更新方法などを沿革で説明することができます。

zoomは会議する上での様々な機能がついてるので便利なんですが、それゆえに慣れない人はちょっとつまづいてしまうこともあるので、Google Meetの方がいいかな。と。

別にバンドワゴンに反抗しようとしている訳ではないですよ。