diary

WEB社長日記

国産CMSに期待です

前回、MovableTypeの話題をアップしましたが、今回もCMS関係のお話です。
オニオン・ウェブでもCMSでのホームページの制作をおススメしているのですが、今のところ、MovableTypeとWordPressでの作成の実績があります。

そして、今制作中のサイトでJoomlaというCMSツールでの構築をさせていただいています。

これらに共通するのは、海外で作られたものであるということ。それを日本語に変えて読めるようにしてくれています。

日本語になっているので、読むことはできるのですが、やはり元が外国語だけあって、細かいところで意味が分からないことも多々あるのが現状です。

(もともとインターネットの世界は英語の世界なので、横文字だらけで理解できないことも多いんですが・・・)

CMSの場合は、お客さまサイドで更新することが前提ですので、お客さまが管理画面を触って更新できなくては意味がありません。

そこで注目したいのが、国産のCMSツールです。

あなたの CMS 選択肢に追加して下さい!「SOY CMS」&「a-blog cms」

このページでは、SOY CMS と a-blog cms という国産CMSが紹介されています。

管理画面も見やすそうですし、a-blog cms の方は、カテゴリによって投稿する内容を変えることができるようで、更新する人にとっては直観的に理解できるので、非常に使いやすそうです。

ちょっと前までは、とりあえずホームページを作れば問い合わせが入ったり、売上が増えたりした時代がありましたが、今はそうではありません。
中身の濃いホームページを作らないと効果が見込めなくなってきています。

こういったCMSなどを活用して、良いホームページをどんどん世に送り出していきたいですね。

まずはお気軽にお問い合わせください