| WEB社長日記
ブラウザのシェア遷移
今日は主要ブラウザのシェアに関する記事がありましたので、ご紹介します。
InternetExplorer6(IE6)のシェアが10%台になったというものです。
といってもこれは、アメリカさんのお話で、日本ではまだまだIE6は健在のようです。
オニオン・ウェブのアクセス解析データですと、IE6は今も40%を超えています。
IE6よりも少し多いのがIE7で、48%くらいですね。そして、少し前に公開されたIE8が10%に伸びてきています。
私も愛用しているFireFoxは20%を超えて、後はSafariが5%で、その他はごく少数という状況です。
しかし、IE6はしぶといですね。なかなか少なくなりません。
FireFoxの場合は、最新のバージョンがほとんどなのに、IEの場合は何年も前のバージョンが半数近いなんて・・・
特にIE6はホームページ制作をする人間にとっては天敵のような存在ですもんね。
今も作成しているサイトで、IE6でだけ表示がおかしくなって、その都度手直しをしています。
といっても、IE6だけじゃなく、IE6と8ではOKなのに、IE7だけおかしいなんてこともあるので、困ったものです。。。
今年中にはIE6は消えてもらいたいんですけどね。