| WEB社長日記
映画「浅田家」を観て
今日は、久々の映画レポートです。
今回の映画は「浅田家」。
実在するカメラマン浅田政志さんがモデルとなっている物語ですが、これがなんとも言えないような普通じゃない人生が描かれています。
でも、その普通じゃないっていうのがこんなにも素敵なことなんだと思わせてくれる作品でした。
家族というのは、育ててくれたから・・・とか、面倒をみてくれたから・・・とかではなく、その存在そのものが有難いものなんだなぁと改めて思いました。
この思いをしっかりと胸に刻んで、生きているうちに親に対してできることをしたいなぁと思いました。
「そう思ったら、そう」
まずは思うことが大事。
そして、その思いを形にして、行動に移す。
「思いは招く」
このホームページもそうです。
思ったことをつづっておくことで、自分の考えを整理して、さらに強い思いになる。
人間は悲しいことに、すぐに忘れてしまう生き物。
だから、こうして、忘れにくくなるようにアウトプットすることが大事ですね。
ということで、「浅田家」はとてもおススメの映画です。
ハンカチは忘れないように!