| WEB社長日記
Windows7のアクセシビリティ
いよいよWindowsの新しいOS、Windows7の発売日、10月22日が迫ってきました。
Vistaが非常に評判が悪かったので、Windows7を待っている人も多いんではないでしょうか?
パソコンに非常に詳しい方に聞いてみると、ベータ版を試してみても、Windows7はなかなかいいという話を聞きました。
以前にも、2000年にWindowsMeが発売されましたが、非常に不安定ですぐに固まってしまって今ではその存在すら忘れられるくらいになってしまいました。Vistaもそんな存在になるんでしょうかね?
そんな、期待の高いWindows7ですが、アクセシビリティ機能が充実しているという記事を紹介します。
<アクセシビリティ機能とは>
高齢者や障害を持つ人が、パソコンの操作をし易くする機能のことです。
これから益々高齢化社会になっていき、よりアクセシビリティの強化は重要な要素となっていくことを再認識させられた記事ですね。
我々ホームページ制作者も、webページの閲覧において、より多くの方が使いやすいように工夫することが必要です。
簡単なところでは、文字サイズはブラウザの設定で変更できますが、全ての人がそれを知っている訳ではないので、ページ上でワンクリックで大きくできたり、目が見えない人のために、画像には必ずその画像が何なのか分かるように説明文を書き加えたりすることです。
アクセシビリティに関しては、自分自身がそういう状況にないために、なかなか意識しずらいことなんですが、もっと勉強してアクセシビリティ性の高いサイト構築を心がけたいものです。