it

IT関連ニュース

日本はEdgeとIEが人気なんですね

日本はEdgeとIEが人気なんですね

みなさん、「ブラウザ」って言葉はご存知ですか?
いま、このページを見ているのが「ブラウザ」なんですが。。。

一般の方は、知らない人も多いですよね。
ホームページを見るためのソフトの呼称がブラウザなんです。ぜひ、覚えといてくださいね。

有名なところでは、
GoogleのつくっているChrome。MicrosoftのEdge。ほかにも、Firefox、Safariなんかもあります。

昔っから、日本では、Windowsのパソコンを買ったら最初に入っているInternetExplorer(略称 IE)をそのまま使う人が多くて、圧倒的なシェアを誇っていました。

でも、このIEは、とってもくせが強くて、ホームページを制作する側からするととっても曲者だったんです。

みなさん、知ってました?
ホームページって見ている環境によって見え方が違うって。

ブラウザによって、ページの見え方が全然違うこともあるんですよ。
なので、Web業界人はIEのことを嫌ってる人が多かったんですね。

でも、最近ではようやく状況が変わってきました。

いま一番使われているブラウザはGoogle Chromeなんですね。
日本でもだいたい6割の方が使っています。

世界でもChromeが7割ほどのシェアがあるようですが、2番手以降がちょっと日本と様子が違うようです。

https://news.mynavi.jp/article/20210202-1685760/

こちらのニュースによると、世界では・・・
2位 Safari 10.4%
3位 Firefox 8.1%
4位 Edge 7.8%
5位 Opera 2.6%
6位 IE 1.9%
だそうです。

一方、日本では・・・
2位 Edge 15.7%
3位 Safari 8.1%
4位 IE 7.4%
5位 Firefox 6.5%
となります。

いまだにIEが7%以上のシェアがあるんですね。
やはり、ここでも変化を好まない国民性が影響してるんですかね。

はやくIEのシェアが0になることを願っております。

まずはお気軽にお問い合わせください