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ITリテラシーで想像の世界が現実に
アドビさんがこの秋にCreative CloudをアップデートしてAIを活用した新機能が続々誕生しています。
これまで、画像を編集するのに面倒な作業をコツコツやってきたものが、さっとワンタッチで出来てしまう時代になりました。
ホームページ制作をはじめ様々なデザインの現場でも、使える機能がリリースされて非常に重宝しています。
不要な物を消してしまったり、逆にその場にない物を追加したりとやりたい放題です。
また、言葉で入力したものを画像化してくれる機能があって、これがなかなか面白いんです。
上にある画像もそうやって作ったものです。
入力した言葉は・・・「日本の木の家」。
ちょっと思ってたものとは・・・、
いや、ちょっとではないけど想像してたものとは違いましたね。
でも、これが面白い。
そして、何もない家の壁面に「テレビとテレビ台」と入力した結果がこちら。
テレビ台が壁面に設置されちゃいましたが、見事にテレビが出現しました。
テレビ台を壁面に固定するんじゃなくて、テレビを固定しないと、テレビをひっかけて台から落ちて大惨事になりそうですけどね。。。
ま、どちらも指示の仕方によって、もっと思った通りの結果に近づけることが出来るかと思います。
要は、使う側の能力によって思い通りの結果を得られるかどうかが決まるということ。
つまりはITリテラシーが重要ということですね。
分からんと言わずにとにかく触ってみてください。
今日紹介したものは、こちらのAdobe Expressで無料で使うことができますよ。