ブランディングにおいて大切な要素であるロゴマーク。SDGs（持続可能な開発目標）にも、もちろんロゴマークはあります。このマーク、殆どの方が目にしたことがあると思います。

「SDGsロゴ」の使用方法については、公式のガイドラインにて詳細が定められています。ロゴのダウンロードはサイトから誰でも自由にできます。ただし、「商業用途」「資金調達目的」として使用する場合は許可が必要です。

国際連合広報センター　ロゴダウンロードページ

「SDGsロゴ」の使用方法を解りやすくまとめてられているサイトは沢山あるのでそこは省略して・・・

使用するにも許可申請が不安だったり、組み合わせて掲載する際には注釈文を記載しなければならないことなど、想像以上に細かなルールがあって、ルール通りに使用するとデザインに自由が効かないし使いにくい・・・デザインに関わる方は特に使用にあたり苦労された経験も多いのではないでしょうか？

そんなお悩みを解決する方法があります！

それは「オリジナルロゴ」を作ること。因みにオリジナルでデザインされたロゴの使用は国連への許可申請は不要です。

SDGsが浸透してきた昨今、この１７色で「あ、このロゴはSDGsだ」と見た人が勝手に連想してくれる世の中になってきました。そして、自社や自団体の特徴が一目で解るようなキャッチにすれば、見た人が、その取り組みを勝手にSDGsと結びつけて考えてくれます。

多くの自治体や企業でオリジナルのロゴが増えてきています。一部ご紹介しますが、とっても可愛いオリジナリティー溢れるデザインが沢山ありますね！！自治体などでは公募も盛んに行われているようです。

自社の更なる価値創造のために、オリジナルのロゴの検討もされてみてはいかがでしょうか？もちろん、先に自社のSDGsの取り組みを明文化してからですよ。

SDGsオリジナルロゴ

「SDGs未来都市・堺」ロゴマーク
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